新築工事の記録
きのうの続き。空撮記録の最終回です。 基礎土台工事完了(左端法事室、中央稲妻型が寺務室) 2階の床工事(12月23日) 建物工事ほぼ完了 撮影提供者澤口修さんに感謝します。ありがとうございました。
おとといの続き。 旧建物敷地の整地完了 側溝敷設工事の開始 側溝・擁壁工事の完了(10月22日)
当寺の法事室等建設事業のうち、建物工事は2021(令和3)年6月に完了しました(外構工事は中断中)。建物工事前後の空撮映像を、檀家の澤口修さんが何度も足を運んで記録してくれました。約1年半にわたる映像は、報效寺の歴史に永く残すべき貴重な記…
上空約100メートルから(澤口修さん撮影) こちらは一昨年5月30日の画像(澤口さん撮影)
正面祭壇前の天井には歴代の総代さんなどの化粧板があります 歴代総代ほか各家先祖代々の銘板(1) 歴代総代ほか各家先祖代々の銘板(2)
寄付者の掲示(今後も寄付があるごとに加えていく予定です) 負担金(一般寄付金)のお名前 特別寄付金(任意による寄付金)のお名前
法事室専用の祭壇 同。後の壁は映写用のスクリーン機能を備えた壁紙です
2階ホールのショット(3) 33 洗面所(和室使用時以外は使用不可) 34 トイレの神様、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)
2階ホールのショット(2) 31 2階エレベーター昇降口から和室側を見る(昨日の記事を参照) 32 2階洗面所から階段方向を見る(昨日の記事を参照)
2階ホールのショット 29 書棚の奥(右壁)はエレベーター昇降口 30 2階洗面所とトイレ(和室使用時のみ使用可)
2階の和室(来賓室) 27 和室1(18帖)は主に寺院来客用として 28 和室2(12帖)は主に檀信徒の少人数の会食席として
2階(一部)にご案内します 25 階段の上から階下を見る 26 壁面の掛軸は大本山總持寺貫首板橋禅師の書
1階法事室前 ホールから2階へ 法事室入口前、階段の下。中庭にはいつか石庭を作りたい 階段は足腰が弱った人でも楽に登れるよう設計した
ホールから法事室へ 20 韋駄天(いだてん)は駅伝の神様ですが、禅寺では台所の守護神 21 法事室の入口に立って左手奥を見たところ 22 上の写真の反対側から入口方向を見る
1階法事室ホール付近2 18 配膳室は法事室につながっています 19 法事室入口から玄関方向を見る、手前右が配膳室
1階法事室ホール付近 左側手前からエレベーター、台所、配膳室入口、正面奥は法事室 エレベーター、定員3人
1階廊下 14 書庫は設けず、書棚を廊下に並べた作りに 15 奥より玄関方向を見る、右側中ほど茶の間入口、その先寺務室入口
寺務室の両隣 11 衣料室、衣や法要用仏具の部屋 12 茶の間、兼応接間として 13 同、兼仏間として
寺務室、住職の執務室 9 寺務室、廊下側から 10 寺務室、室内奥から
玄関をあがる 7 本堂につながる廊下の扉 8 左側寺務室、右は書棚
玄関から中へ 5 玄関に立つとこう見える 6 玄関の左側部分
風除室から玄関へ 3 風除室の扉を開ける、左側は銘竹貼という和風壁(天然錆竹) 4 風除室から本堂方向を見る、天井も銘竹貼(こちらは炭化女竹という名前)
ほうこうじブログをご覧の皆さま、今日から建物の内部を順にご案内しましょう。引越しが完全には終わっていないので見苦しい景色が眼に入ったらお許しください。参考までに、平面図に写真を撮った位置をマークしました。 緑の▲が写真を撮った位置と方向、数…
弓なりだった傾斜を一定の勾配に(6月28日撮影) 本堂側から見たところ(6月28日撮影)
融雪孔の保護カバー(右は岡山建設現場監督の木村さん) 参道側から奥の法事室方向を見る
土を入れ、砂利を敷く 参道の現況
6月13日撮影 6月17日撮影
本堂前の工事開始
掘り出し工事中 埋め戻し工事中
内部工事の一部と玄関の外の工事が一部残っていますが 借りたお隣の畑も元通りに