つれづれの日記
曹洞宗に東北管区教化センター(仙台市)という布教部署があります。ここにはテレホン法話のコーナーがあり、今月1〜10日は小生の担当です。以下はその法話原稿です。 小さな希望の灯り お盆が終り片付けの折りに開けた賽銭箱の中に、ひときわ目だつ黄色…
北側にわずかに緑が残り、落葉直前のたたずまい 町役場方向、紅葉黄葉
参道の曼珠沙華(ヒガンバナ) 夜の山門
東奥日報3月13日付の記事です
坂村真民さんの詩から
(1月13日撮影)
10日未明の雪も残ったまま ひなたでも消えない霜柱
黄葉しないうちに散り始めたイチョウ
坂村真民さんのことば両手合わしたら喧嘩(けんか)もできまい両手に持ったら壊(こわ)れもしまい一切衆生(いっさいしゅじょう)を両手に抱(いだ)け
彼岸花さくふるさとは墓があるばかり 山頭火 今日の現場風景
曼珠沙華 あっけらかんと 道の端(夏目漱石の俳句)
昨日は昼過ぎにものすごい雨が降りました。間もなく止みましたが。予報は終日晴れでしたのに。 今日は彼岸の中日で、朝から快晴ですが風はひんやり冷たく感じました。 早朝からお墓参りの人たちが 本堂だけの景色というのは心もとないものです
今日は工事があるようです 巻雲(けんうん)、すじ雲です 供えた花に気持ちが和みます
昼下がりのアサガオ(ヘブンリーブルー) ルコウアサガオの鮮紅色