第3回検討委員会
2013(平成25)年1月31日、第3回検討委員会が開かれました。委員の山田氏が作成した図面(十和田市法蓮寺様をモデルにしたもの)をもとに討議しました。その結果、
①法事室(葬祭場)は会食と会議の場とし、法要等はすべて本堂にて執り行うこと。法事室の規模は葬儀での会食人数を約70人、通夜での会食人数を約100人の利用を想定すること(それ以上の大人数では公共施設等を利用すること)
②図面ではホール部分の幅が6間あり木造は不可で鉄骨になること、屋根も片流れ、無落雪のいずれも不可で切り妻になるなどの説明が山田氏からあり、ホールを5間幅にして図面を修正し直すこと
③庫裡を法事室の奥にすること
④土地は法事室の建築場所を想定して必要面積を算出すること
⑤今回の検討を踏まえて図面を作成して総代会に答申すること
⑥檀信徒への説明には、しっかりとしたコンセプトをもって当たること
などがおもな確認事項として決議されました。